カテゴリ:[ なんでもフリートーク ]
昭和は戦争があり、激動の時代だったと思います。
平成は・・・
戦争は無くても、決して穏やかで幸せな時代ではなかった様な
気がします。
何だか、とても幼稚な時代であった様な・・・
未だ、終わってはいませんが(^^;)
「神ってる」
「神対応」
「あの人は○○の神」
「あんたは神か!」
「神業」
何でも神扱いするのが広まったのは今に始まったことではありませんが
最近は私のまわりでもエセ神の大バーゲンが発生し、鬱陶しく感じています。
言わんとしている「気持ち」はわからないでもないですが、「人」を「神扱い」するのはどうなのよと。
信仰のある人らも
「神の御心のままに」
「神は偉大なり」
「神の仰せのままに」
などの表現は多用しますが、それは「人」ではないですから。
そういう人から言わせれば「頭おかしいんじゃないの?」と思うのではないかと。
「日本にも八百万の神がある」という弁明もよく聞きますが、それだって「人」ではありません。
無知のなせる、情けなく的外れな言い訳にすぎません。
鬼も神の亜種のようなもので
「鬼のような」
「鬼気迫る」
「鬼ラッシュ」
なんて言葉も聞きますが、これも「人そのもの」を鬼扱いしているわけではないです。
まあ、過去には、「カリスマ」「感動」なんてのも大安売りしてましたっけ。
中には「褒め殺し」や「逆侮蔑」の意味合いで使うこともあるでしょうけれど
足りない自分の理解を超える人を安易に「天才」扱いするのに似ている気がします。
少なくとも私は
自分を卑下して、あるいは相手を持ち上げて他人を神だの天使だの天才だのと評しない人間でありたいですね。
それはある種の「相手とのコミュニケーションの断絶」にもつながるからです。
人を超越していなくても、「あなたは私とは違う!」という認知が、
そう主張する人自らを不幸に追いやる一因にもなっているのを、私も職務上よく見ます。
なあんて。
少々大仰なお話になってしまいました。
「超音波加湿器は、超音波振動子やタンクにレジオネラ菌やカビが発生しやすくて、肺炎などの重篤な症状を引き起こすことがある」などと
超音波加湿器を長く使っており、何度か買い換えているという知人に吹き込まれました。
私はずっとスチーム式を使ってきたのですが、実は昨冬にわけあって超音波式を初めて1つ買いまして、たまに使っています。
昨年購入した店で店員に尋ねてみると、「放置していなければ神経質になるものではない」ということが判明しました。
使う水は毎回入れ替え、超音波振動子を含めて水洗いしておけばいいと。
スチーム式加湿器でたまに行うクエン酸洗浄も必須ではないし、水に混ぜてタンクに入れる除菌・洗浄液もあるが、それを使っても毎日のお手入れはやはり必要だとも。
なんだ…いつもしていることじゃあないか。
あとからネットでも調べてみましたが、なーんだかあおり文句がどこのサイトでも氾濫して見えます。
(「手入れが肝要」とあっても「カビ・雑菌が繁殖する」という語句が並んでいると強迫観念になります)
ただ共通して言えることは、結局ものぐさや怠慢が大ごとになるのだということのようです。
何事も、正しい情報を取捨選択することが大事ですね。
とはいえ、それがなかなか難しくなったのかもしれませんが。
くら寿司の件で、30代の自称社会学者がレギュラーのテレビ番組(?)で
くら寿司を侮辱するような妄言・暴言を吐いて炎上させたとか。
別の出演者にたしなめられたら薄ら笑いを浮かべてごまかしたそうで。
知ってる人が言うには、この男は「空気を読まないコメンテーター」として
同じようなことを繰り返し、そういう「キャラ」が支持されているそうですが
石●慎太郎しかり小●純一郎しかり百●尚樹しかり
大人げなくずけずけと自分の言いたいことだけ吐き他人を不快にする人間を
「小気味いい」と感じる民衆がたくさんいるということなのかなぁと嘆かわしく思ったりしています。
その民衆の心理というのは概ね、他人に自分の思うことを適切に伝える能力がないから
ずばっと「空気を読まない」暴言を吐く人物に憧れ、自分を重ねているのだと思うのです。
自分はやらないから強引でも暴走でも何でも行動を起こしてくれる人に委ね、丸投げして
自分は何かした気になっているのではないかと。
テレビや書籍での愚行ならまだマシな方かもしれませんが、これが政治や自治(会)だと最悪ですね。
自分は行動を起こさず白紙委任しておいて、文句を吐くのは百人前。
大人でないとか空気を読まないとか当然の権利を主張するとか
そういうのが焦点ではないと思いますけどね、きっと。
私の価値観としては、「人として」「知的生命体レベル」の問題じゃあないのかなあと。
まあ、(社会)学者や評論家なんぞが社会を変える力を持ってるわけではないですし
社会が変化・劣化していけば社会学(者)や評論(家)も変わり劣化していくわけで、
SNSに悪ふざけ動画をアップロードする(自分と社会の境界がわからない)行動が多発する
現代がまさにそういう時代ということなのでしょうかね。
久々に毒を吐きたい気分になりました。
「人間は考える葦である」
という言葉がありますよね。
でも、最近は「考える」という行為をしない人が増えている様な
気がします。
「考えれば判る事」
の筈です。どれもこれも。
我が職場の人もですが・・・
もののけも、あまりサプリは好きではありません。
効果がある様に思えないのです。
モノによっては、きちんと結果が出る様ですが・・・
が、最近1つだけ服用しているサプリがあります。
腸を活性化させるモノです。
効果は・・・ある様な、無い様な・・・
暫く、様子を見ようと思っています。
はい。
本当に残念な事に、明石スタジオさんは閉館されてしまいました。
長い間、それはそれはお世話になり、強い思い入れがあるだけに
年末はとても寂しい思いをしました。
もう、あまり高円寺へ行く事はないのだろうな・・・と、思って
います。
今年からは、色々と考えたのですが、一度お世話になった事がある、
お隣阿佐ヶ谷の「シャイン」さんで公演をしていく事になると思います。
明石スタジオさんと比べると少し狭く、今迄と同じスタイルでは
出来ないと思われるので、これからは新しいカタチを模索していく
事になると思います。
コンビニや飲食店、カラオケ屋などでの、従業員が悪ふざけの動画をネットにアップして問題になっている件ですが
昔も、冷蔵室で商品の上に乗っかって横になるのを撮影してYoutubeなにアップロードするなどの「事件」があったと記憶しています。
解雇したりメガ単位の損害賠償金請求をしたり、企業側も処罰をすると思いますが、たぶんそういう人間は解雇しても
お金を払わされたとしても、また別のところで同じことをやるのではないかと私は思ってしまいます。
2ch的発想でいえば、顔や名前をさらして社会的抹殺をしないと懲りないのかなという気がしないでもないです。
昨今騒がれている「あおり運転」や、飲酒運転なんかもそうなんでしょうかね。
罰する一方で、
そういう想像力の欠如した人間を矯正・更生させる社会にするにはどうしたらいいかも考えなくてはいけないのでしょうけど。
治療でお世話になっている医師から、食事では補充しきれない栄養素の補充としてサプリメントを勧められ
一か月分だけ試しに買いましたが、もともとそういうもののお世話になるような生活を送っていないもので
どうにも面倒でなりません。
処方薬なら、飲みきるまで何日分と決まっているのでいいのですが。
サプリメント好きでサプリ漬けになっている人もいますが、私には合わないようです。
(一般的な相場を知りませんが)結構いいお値段がしますし。
飲まないと死に至るとか生活習慣病を発症するというものでもないので
お試し期間の一か月でおしまいにしようと考えています。
その旧友のひとりから
「いつもの黄色いスタジオ、去年いっぱいで閉館したでしょ。今年からどうすんの?」と聞かれました。
・・・えっ?
恥ずかしながら、知りませんでした。
ネットで検索してみたら、確かにそのとおり青天の霹靂?でびっくりしています。
「どうすんの?」と聞かれたところで私がどうこうするわけではないですし。
どうするんでしょ。(^^;