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Re: はじめまして

 投稿者:家康  投稿日:2009年 1月21日(水)18時08分42秒
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  > No.141[元記事へ]

見習いさんへのお返事です。

> ちなみに紹介していただいた書籍は検索したところamzonで売っていましたが、定価\4,000が\19,700で売っていました。プレミアがついているんでしょうか‥。これもちょっと検討することにします;
>
え~!!びっくり。そんなに値上がりしてるんですか。私はMOST・WF・標準時間などの各種の文献がありますが、希少価値の意味でしょうね。ソフトについて調べてみましたが、当時、東京都にあった㈱MEマネジメントサービースという会社からPC9801(DOS版)というパソコンで動くものが、ありました。下記は其の当時のシステムパッケージ価格です。勿論、現在のウインドウパソコンでは作動しません。今もウインドウズで動く物を作成しているかは確認していません。
(1)原価見積・価格見積--30万円
(2)技術者の原価計算---30万円
(3)実際原価計算---30万円
(4)工程設計・工数見積---30万円
(5)コストテーブル作成---12万円
(6)時間テーブル---12万円
(7)資産台帳---12万円
(8)加工費レート計算---12万円
上記の文献はそのソフトの解説書みたいなものです。理論が書かれています。
又、コスト見積専用ソフトウェアとして「ESTIMA」が、日本ユニバックという所から発売されています。当時、いろいろカタログを集めたものです。勿論、㈱日本能率協会からもでていました。オフコン用・パソコン用です。
ただ、前記したように自力開発を当方は採用しています。現在では、パソコンの中でエクセル-マクロ(VBA)という使いやすいソフトが付いています。コレを使用すると楽で結構高度なソフトを作れますよ。
時間設定は現場測定(ストップウオッチ法・PTS法)をして個数に変動する作業要素と製作個数に変動しない準備要素に分けて資料化するとよいですね。測定はビデオがお勧めで何度も後からみれます。其の中で不要な動作時間は削除します。又、機械時間のようなものは計算式で行い加工諸元値(理論値と実際値を比較して標準諸元値を設定)で計算するようにします。刃物で切削の場合--切削時間=(切削長さ×切削回数)÷(回転数×送り)のようにします。塗装などは種類別に面積あたりの時間値などです。
標準資料ができたらコンピュータにプログラムして人為的計算負担を軽くすることが大切ですね。図面から必用データを入力するだけで工程設計・時間設定・素材設定を簡易にでき、他の人が行っても同一の値になるものでなければなりません。(これが一番大切)
設備毎の単価設定は使用面積・使用電力・補修費・購入費(原価償却)・保険料等必用な物を集積し其の設備としてかかる1時間当たりの設備費を設定し、別途其の設備にかかわる人件費を積み上げ1時間当たりの人件費を設定し両方を加算して設備の加工時間に乗算し加工費を設定する。それに工場管理費などを加え製造原価を決めるなど行います。
言葉では簡単ですが、根気と勉強が必要です。必用な手法を調べ成功されるよう期待しています。頑張ってくださいね。
 
 
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